効率アップにはこのキーボードがおすすめ

キーボード選びは、エンジニアにとって仕事の効率を左右する重要なものだといっても過言ではないでしょう。
キーボードにも様々な種類がありますが、特にハイエンドキーボードを使うことで仕事の効率もアップするかもしれません。

ハイエンドキーボードにも種類があり、大きく分けて、キーの配置やキーボード自体の形や質感などエルゴノミクス(人間工学)にこだわったものと、キーボードを使用する際のショートカット機能などを強化して使いやすくしたものがありますので、単純にハイエンドキーボードを使えば、効率が良くなるというものでもありません。それぞれの特性を知った上で、自分に合ったスペックのキーボードを見つけましょう。

エルゴノミクス(人間工学)に基づいたキーボードは、手の位置をむやみに動かす必要のないようにデザインされており、手の位置を最小限に動かすだけで作業できますし、パームレストが柔らかく手首への負担を和らげてくれるものもあり、指や手首への負担を格段に減らすことができるキーボードです。他にも、ショートカット機能が使いやすく設計されていたりしますので、入力の効率も良くなります。

キータッチにこだわったキーボードは、なめらかなキータッチや自分好みのキーストロークを選ぶことによって、長時間の入力でも疲れにくくなります。
トラックポイントを採用したキーボードは、いちいちマウスに手を伸ばさなくてもキーボードだけでパソコン操作が可能です。トラックポイントに慣れている方は、仕事で使用するキーボードをトラックポイントの搭載されたもの変えてみるのも良いかもしれません。
ワイヤレスキーボードは、Bluetooth接続できるので出先でタブレットを使って作業しなければならない時には、有効に使うことができます。